Columnコラム

「オーナーのつぶやき」的なコラムになっております。 サロン運営の中での裏側や、弊社が進もうとしている内容を書き綴られているページです。

【第5話】 何か(感謝)に気付き始めたMACOTO Vol.2

やっと何かに気付き始めた連尺野

どうも!連尺野です。

今回は第5話になります ^ ^

このブログを初めて読むって方は是非とも初話から読んでみて下さいね ^ ^

ここから初話に行くことができます!

ここが正念場だった

第4話でお話しした様に、DIPERCHEの新人を教育してくれていたスタッフ達が抜けてしまったあと、スタッフの雰囲気が少しずつおかしくなっていきました。。

この15年間を振り返っても、この辺りが僕にとっては一番辛い日々なんですよね。

もう二度とあんな状況に陥りたくないって感じです 汗

次から次へと色々なことが起こってしまいます。。

 

「レンさんがそう言うなら仕方ない」文化の結末

DIPERCHEを岡本に開業し、さらにその2年後には2店舗目も摂津本山で開業していました。

スタッフも一番多い時は両店で17名くらいになっていました。

それまでは何不自由無い、DIPERCHEライフを送っていた僕でしたが、第4話で書いていた様に上層部が辞めて行く度にサロン内の状況は悪化して行くことになります。

それまでは全スタッフ達と良好な人間関係が築けていた(と一人で思っていた)僕でした。

いわゆる「師弟関係」の様な関係で、全員「イエスマン」だったんですね。

その当時の僕は、その状態がいいと思っていたんです。。

僕、ホンマにアホでした。

昔のなごりのまま、勝手に親方ぶって偉そうにしていただけだったんですよね。。

でも技術だけは惜しまず一生懸命に彼らに教え続けました。

実際に彼らはDIPERCHEに入ってくる前と後とでは見違える様に技術も向上し、お客様からの支持もしっかりともらえる様にまで成長していました。

当然、それは彼らが頑張った結果ですが。

ただ、それに恩を感じてくれていた律儀なスタッフ達は「レンさんがそう言うなら仕方ない」という文化をサロンに作ってくれていたんだと思います。

でも、今思えば無茶苦茶理不尽なことも言ったりしてきました。

本当はみんなそれに大きなストレスを感じていたんでしょうね。。

上層部、要は「レンさんがそう言うなら仕方ない」的文化をサロンに作ってくれていたスタッフ達が独立などの理由で退社して行き始めると同時にだんだんその「レンさんがそう言うなら」文化も衰退していくことになります。

で、いよいよ僕ではコントロールが一切効かない様な状況へまで陥ってしまったんです。

 

連尺野、万事休すか!?

みんなのストレスが爆発しだし、スタッフみんなから尊敬されていた(と勝手に思っていた)僕は突然みんなから嫌われ、煙たがれ、何を言っても説得力を出すこともできず、最終的にはある上層部のスタッフが自分のお客様を施術している時に僕の悪口まで言う様になってしまったんです。。

しかもそれを僕が担当しているお客様から教えられてしまうという、まぁどーしょーもない事が起こってしまってたんです(汗)。。

もう、こうなるとサロンも崩壊ですよね(笑)。。

僕も当時のスタッフ達にたまには理不尽なことも言っていたとは思うのですが、「そこまで言う!?」ってくらいあちこちでそう言う話がなされていた事には本当にショックでした。

まだ僕のことをあまりよく知らないスタッフにどんな事言われようが屁でもないのですが(笑)。

昔からスタッフには偉そうにしていました(偉いと思っていました)が、常にスタッフの将来を本当に真剣に考えて厳しくしていたと言う自負はあります。

しかし一旦そんな環境になってしまった状況ではスタッフに僕がどんな事を言っても嘘っぽく感じ取られてしまうんですよね。。

マジで「万事休す」でした。

お金がないとかそんなレベルではない辛い毎日でした。

いくら自分ではスタッフの将来の為だと思ってやっていた事でも、それが本当に伝わっていないのなら自己満足としか言えません。

そしてそれら全ては自分自身で作り上げてきてしまったことであり、全て自業自得です。

ってか、もう二度とあんな日々が来ない様にしっかり気をつけます。(汗)

 

重なる時は重なります 笑

で、そうなるとそれに便乗して色々と文句を言いながら辞めていくヤツがどんどん出てくるわけですよ、これが(笑)。。

(そんなヤツらは近々地獄へ落ちればいいです)笑

で、極め付けな出来事が起こります。

そのままサロンの鍵を持ったまま辞めたスタッフがなんと定休日にサロンへ忍び込み、2日分の売上とレジ金を盗難するという(泣笑)。。

もう、どこまでいくねーん!ってかんじです(笑)。

警察に被害届を出し、警察の方が懸命に捜索して下さり、犯人が捕まりました。

ショックでしたよ。。

実はその翌週に娘をディズニーランドへ連れてってあげる約束をしていたのですが、不覚にもどーしょーもないくらいに落ち込んでしまい、事情を娘達に話して日にちを変えてもらったんですよね。

死ぬほど辛い経験でした。その時は。。

色々な事が重なりすぎでした。。

「重なるときは重なるよね〜」って、アレ、ほんまです 笑。

ま、今でこそ、こうやってブログに書いたりできるくらい笑い話になってるのですが(笑)。。

でもその時に自分を丸ごと変えてしまう決意ができたある一つのキッカケがあります。

 

今でも美容師であり続けたい本当の理由

サロンに出てきた時は絶対に一切くらい顔せずにいつも通りに営業していたつもりだったのですが、実はかなり落ち込んでいるという事を雰囲気であるお客様に気付かれてしまいました。。

プロとして、大失格です。。

でもそのお客様はその時は何も仰られず帰られました。

で、数日後にそのお客様からこの手紙が届きました。

↓   ↓

AIR MAILで。。

そのお客様は考古学者でいらっしゃるのですが、次の日から仕事で中東方面へ行くって仰っておられ、遠く離れた国からの激励のお手紙でした。

このコインの配列は相手に元気や幸福を与える事を意味されるそうで、とてもお忙しい中こんな事までして頂いて中の手紙の文章を拝読して不覚にも涙が溢れて止まらず、10分くらいサロンのフロアに出る事ができませんでした。。

そしてこの1通のお手紙が自分を丸ごと変えてしまおうと決めるキッカケになりました。

勿論このお手紙は僕の宝物として大切に大切に保管させて頂いています。

また調子に乗りかけた時はこの手紙を読み返しています。

そのお客様が下さったその手紙は、いつどんな時もあの時の事を思い出させてくれ、僕を軌道修正し続けてくれています。

Iさん、その節は本当にありがとうございました。

      心から感謝の気持ちを込めて。。

 

最後に。。

今回は湿っぽい内容になりましたね。。

でもここを無くして何も語れないと言うほど、自分にとってはとても辛い経験の日々であり、ブレない自分を作り上げる上で最も大切な時期だと思っています。

で、こんな事なんかも皆様にはどうしてもお伝えしてみたかったのです。。

DIPERCHEを大切にして下さる、そんな大切な皆さまへ。。

ただ、あの日々の話をするのはこれが最初で最後になると思います。

聴いてくださってありがとうございました!

今回も長くなってしまったのでこの辺で  ^ ^

 

ラスト画像

ラスト画像はやっぱり笑いをキッチリ取っておかないとあかん記事ですよね今日のは。。

結構悩みましたがこれしかないと思いました。

カワシマ、ごめん!!笑

ディパーチェ ユニオン スタイリストの川島 ゆかの卒アル写真!!

どやー!!!

これも本邦初公開です 笑

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