Columnコラム

「オーナーのつぶやき」的なコラムになっております。 サロン運営の中での裏側や、弊社が進もうとしている内容を書き綴られているページです。

【第8話】自己重要感。

連尺野はどう自分を変えたのか?

本当に沢山あるヘアーサロンの中からいつもDIPERCHE unionをお選び頂き、本当にありがとうございます!

これは決して当たり前のことではなくて、ほぼ奇跡に近い確率だと思っています。

本当にDIPERCHE unionのお客様には感謝しております!!

 

今初めてこのブログにお越し下さった方は是非ともこちら(第1話)【初話】 隠れオーナー【RENブログ】スタート!からご覧下さい ^ ^

ここから連尺野は必死でした。

あまりにもナルシストだった連尺野は色々と打ちのめされ、というか、ちょっとだけ考え方を変えようと思った連尺野。。

でも、なんとなく全てが上手くいかなくなってしまった理由は別にナルシストだったからという理由ではないという結論に達しました。

それは色々な心のロジカルを勉強したから分かったことでした。

中途半端なナルシストは一番嫌われます。

では、中途半端なナルシストってどんなナルシストなんでしょうか。

その辺について今だからこそ分かった事を今日はシェアしてみようと思います ^ ^

 

中途半端な「ナルシスト」って??

当時の自分はまさに「八方塞がり」だと思っていました。

やる事なすことの全てがなぜか上手くいかなかったんです。

そして、次第に自己重要感や自信を失い始めることになります。

「自分がやることは多分、今回もどうせ上手くいかないんだろうなぁ・・」みたいな心理状態で何でもやってしまうという、最悪な状況でした。

人間って、自己重要感を失うと途端に思考停止状態になってしまうんですよね。

自己重要感というのは簡単に言うと「自分の存在価値を自分でちゃんと認めてあげること」です。

よく「自信に根拠など要らない」と聞きますが、そんな事は自分に自己重要感を感じることができている人が言うことであり、まだそれができていない人で「根拠のない自信」なんて持てるはずが無いわけです。

自信なんて、現実的に「成功体験の積み重ね」からしか得ることができません。

例えば得意なことって、何も初めから得意だったわけではなくて、最初の1歩は人から褒められる(認められる)事がきっかけになり、最終的に得意になったってことが多いと思うんですよ。

要は、成功した体験の心地よさを求めて更に追求していく事で「得意」になるってイメージっすかね。

で、また誰かに褒められて「ん?オレってこれが得意なのかも。。」からスタートし、更にまた誰かに褒められて「オレはこれが得意なんだ」となり、そこに次はプライドと言うものが付いてきて「この分野でオレができないことがあるわけないよな」って具合に自信になるわけですよね。

結局は成功体験の積み重ねなんですね。自信って。

だから、「根拠」もないのに「自信」なんて身につきません。

無理矢理「オレはできる」と思い込もうとしてもその心底にある考え「でも、、やっぱり、、ホントは、、実は自分では分かってるだよな、、」みたいな逆の意識(深層心理)が余計に強くなり、結果上手くいきません。

では、どうすればそこから抜け出せるのか。。ってことなんですが。。

これ、本当に難しいんですよね。。

僕もこれには本当に苦労しました。

で、僕なりの答えを言うとですね。。

「諦めずに黙々と続ける」

これしかないと結果、思うんです。

やっぱり何をやっても上手くいかない時って上手くいかないんです。

いわゆる「バイオリズム」だと腹を括る(諦めるのとはちょっと違います)んです。

例えば僕の場合、こんな感じでした。

 

最低6ヶ月かかる

それまで、ワンマンでしたしスタッフには「オレの言うことさえ聞いてればいいんだ」と思って接してきました。(でもこれも今思えばマンザラ間違ってはいなかったかも・・)

しかし、その頃からその考えを真逆に反転させてみたかったんですよね。

「スタッフを心から理解し、スタッフを寛大心で包み込めるようなオーナー」を自分の中でのキャッチフレーズ(これは誰にも口に出して言ったことはありません)としてみようと思ったんです 笑

で、そう考えた次の日から早速いきなり変え始めました。

で、皆さんの想像の通りですよ 笑

自分でもなんかキモいんですよね。。

何よりスタッフが一番そう思っていたと思います 笑笑

大抵の失敗には目を瞑り、スタッフの意見にもしっかり耳を傾けようとし、絶対に否定しない。

そして、とにかく褒める。更には常に笑顔で。

 

いやー、自分で考えてもその豹変ぶりはキモかったっす。

そしたらスタッフは余計に僕を警戒するようになりました 笑

「レンさん、どーしたんだろう、急に。。なんか変な感じだ。。レンさん、本当は何を考えてるのか分からない 汗」みたいな 笑

自分でもマジで笑けます。

だって、いきなり次の日から急に変わった風になったんですから。

でも、その時は本気で自分を変えようと、本当に必死でした。

だからスタッフがどう思おうが関係なくその姿勢を貫きとおそうと決めていました。

1週間が経ち、1ヶ月、3ヶ月が経ちますが、スタッフの雰囲気は何も変わってきません。

それどころか余計に警戒されてしまい、余計にやりづらくなってしまいました 笑

もちろん、無理矢理自分を変えようとしていたこともあり、その自分が全く板づいていないと言うか、本当は全然違うことを考えていたんですよね。

「今はこうやってお前らの下手に出てあげてるけど、お前らいつまでもちょーし乗ってんなよ!そのうち見とけよ!」って 笑

根本が全く変わっていなかったので、そりゃあスタッフ達もその変わろうとしている(ふりをしている)僕に奇妙さを感じるのは当然なんですよね 笑笑

で、6ヶ月くらい経った頃、その当時の自分では信じられないような状態になってきたんです。。

そう、スタッフが変わりだしてきたんです。。

でも、一番驚いたのはそれではなくて「自分自身の考え方が本当に変わってきたこと」に驚いたんです。

ずっとオラオラ経営をやってきた僕でしたが、やはり6ヶ月間も意識してそれをやめようとし続けると、本当にそうなってくるんですよね。。

しかも、無意識のうちに。。

それからは僕の中に「石の上には6ヶ月でいい。」と言う法則ができてしまいました 笑

 

最強の武器、それは自己重要感。

と、言うわけで「何かを変えるためには先ず最初に自分が変わる必要がある」と言うことはすでに明確ですが、自分が変わり始めてから周りが変わりだすまでにはタイムラグが発生します。

その時間は大体6ヶ月間は掛かってしまうということです。

成果が出ないと感じながらも、今の自分がやっている事は絶対に正しいと信じて6ヶ月間やり続けることはそんなに楽なことではありませんでした。

でも、結論から言うと6ヶ月後からサロンのスタッフ達は確実に変化し始めました。

そしてそれだけでなく、僕自身の考え方も更に変化してきました。

よりスタッフ達を思う気持ちが強くなってきたんですよね。

ここで最もキーとなることは「自己重要感」です。

もしそれが無かったら「まだ結果が出ていないが、自分がこうで在りたいと自分で決めた事」を自分で信じることができません。

もし、自分が変わろう!と決めた瞬間、先に何も学ばずに闇雲に変わろうとしていたとしたなら、恐らく常にブレブレになりながら「あーでもない、こーでもない」って、目的達成まで余計に時間が掛かっていただろうと思うのです。

というわけで、自己重要感を自分自身で育てる知識を持っておくことは本当に大切です。

第6話でも書いていた様に、自己重要感は成功体験の積み重なりで完成していきます。

いきなり大きな成功を考えるのではなく、毎日の中にある小さな成功をちゃんと自分で認めながらその体験を積み重ねていく作業で自己重要感は育っていくんですよね ^ ^

これからもずっと、自己重要感をもっと育て続けていこうと思ってます ^ ^

なんか第6話、7話と、変に真面目な話になってしまいました 汗

 

次回はまたもや、どん底の話です 笑

それと、もう一つ皆さんにお伝えしたい事がありますので、次回のブログも是非ともお読み頂けたら嬉しいです!

いつも最後までお読み下さり、ありがとうございます ^ ^

 

最後の画像

さて、今回の「最後の画像」は。。

ってか、この本、メッチャ面白いんですよ!

「ROLAND」っていう名前の歌舞伎町のホストがいるんですが、その人が書いた本です。

少し前からこの人のYoutubeチャンネルにハマってよく観ていたのですが(うちのスタッフの山口にも奨めました 笑)、内容がメッチャ面白いんです。

そのチャンネルに出てくるヤツラはまだ殆どが20代の若い男の子達なんですが、その辺ではなかなか見かけないなぁと思うくらい、みんなしっかりした考えを持ってるんですよね〜 ^ ^

この子達を見ていると、20代でもこんなにちゃんとしたヤツラがいるんだなぁって、嬉しくなります。

こんなにきちんとした考え方を教えながら人を育てている業界は今は少ないかも。。

今は一生懸命に働く事や、一生懸命に働ける環境がまるで【悪】の様に言われてしまう世の中。。

本当に寂しいものです。。。

本来、世界最強だった日本人の大和魂を見事にグチャグチャにする今の日本の学校教育と社員教育の風情。

日本人、早く目を覚まさないと、エライことになってしまいますね。。

 

また次回もよろしくお願いしまーすっ!!

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